今日は朝からお昼まで、アパートの水道が止まりました。
いきなりのことではなく、お知らせの紙はアパートの入口に貼ってありましたが、昨日の夕方にたまたま外出をした時に気が付いたから良かったものの、もしかしたら知らずにパニクっていたかもしれません。
必要に応じて水を少し用意しておいてねって書かれていますが、8時から12時ってなかなか長いですよね…。
水道が止まったのは、上階のリノーベションをしている部屋のためのようで、ここ数日はちょうど真下にある私たちの部屋にドリルやとんかちの音も鳴り響いています。
と、ここで問題発生!
あと少しで水道が使えるようになるかなぁと待機していた12時少し前、何か音がするとキッチンへ行ってみると、え、水…?が、垂れてきている…!!!
しかも手の届かない高さにある謎の管から!
床がすでに結構濡れていてちょっとパニック。
どいういうこと…(;゚Д゚)
もうこれはすぐに確認するしかないと上階へ行ってみると、現れたのはオーバーオールを着た、まさにカーペンターなおじさん。
「Sprechen Sie Englisch?」と聞いてみたら、首を横に振られてしまいましたが、こうなったらなんとか知っているドイツ語とジェスチャーです。「Meine Zimmer, Wasser」+水が落ちているジェスチャーをしたところ、状況を見に来てくれました。
(Zimmer は Das なので Meine ではなく Mein ですね)
そして、説明をしてくれるおじさん。もちろんドイツ語で…。それでも、「水道管に入った空気がなんちゃらかんちゃら」となんとなく理解できたので、「Nur Jetzt? Kein Problem?」と聞くと、「Kein Problem. Das ist normal」とのことでした。
問題はないと聞き、おじさんが去った後に垂れていた水も止まり安心する反面、こんなに水漏れするものなのかという不安…。
しばらくしてドアベルが鳴ったので出てみると、今度はカーペンターのお兄さんが「\@%#&)&`*+?\%$"#」とのこと。さっぱり分からなかったので、「Ich spreche kein Deutsch」と言うと、お兄さんは「Ah water puchu puchu(擬音語)」と管を確認しにきてくれたようです。
お兄さんに管を見せ「Here. Water has stopped」と言うと、「Ah gut!」と確認終了。お兄さんはすぐに「Bye!」と去っていきました…。
もう、一件落着ということにしておこう😇
水が垂れていなければ問題なし!
大ごとにならなくて良かった、良かった!