UK生活

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2016年YMSビザで渡英/何事も経験!※現在ドイツ在住

ドイツワーキングホリデービザをロンドンで取得!



只今、ワーホリビザでミュンヘンにいますが、そのビザの期限が残すところあと数日となりました😲

 

今後の予定は、明後日にドイツを出国して、その数日後にドイツへ再び入国して、ビザなしで滞在可能な90日を過ごします。あ、夏にポーランドへ4日間滞在したので、私がドイツに滞在できるのは長くて86日でした。
シェンゲン協定国は、180日間のうちの90日以内はビザなしで滞在可能です。

 

と、ここで約1年前のことになりますが、ドイツワーホリビザ取得について、少し書き残しておきます!

 

ワーキングホリデー・ビザ - ドイツ外務省

 

ドイツのワーホリビザは取得し易いとよく聞きますが、私もそれに同意🙋

 

イギリスのワーホリビザは、第一に運試しで、次にお金も結構かかり、時間もかかり、取得できるのかハラハラドキドキでしたが、それに比べてドイツのワーホリビザは条件に合えば誰でも取得可能で、ありがたいことに手続きは無料です。さらに、ドイツ入国後や他国でのドイツ大使館でも手続き可能!

 

実際に私は、約1年前の31歳を迎える誕生日前にロンドンにあるドイツ大使館でワーホリビザを取得しました。

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と言っても、本当にできるのかどうか心配だったので、まずはじめに「私は今、ヨーロッパを旅行中で、ロンドン滞在中にワーホリビザの申請が可能であればしたいのですが、可能ですか?」とロンドンのドイツ大使館へメールで問い合わせをしました。返信は「You are welcome to apply with our offices in the UK.」👌意外にはやく返ってくるので、心配な方は問い合わせるのがいちばんです!

 

申請書については忘れてしまいましたが、ネットで検索すると優しい方々が教えてくれています。私もどなたかに助けてもらいました。

 

また、手続きに必要な書類として、残高証明書がありますが、インターネットバンクの残高ページ(日本語)のプリントアウトは受け付けてもらえないようです。実際に私は時間がなかったのでダメもとでそれを持って行ったのですが、やはり受け付けてもらえずに出直すことになりました。でも、そこで次(たしか翌日)の予約を取ってくれたので、手続きがものすごく遅れることはありませんでした。

 

手数料についてですが、私は日本での申請のみ手数料がかからないと思っており、申請時に疑いなく手数料を払ったのですが、後日ビザを受け取る際に「あなた、今日はラッキーよ」と手数料が返金され、この時に他の国で申請した場合も手数料がかからないことを知りました。
※もし手数料を払う場合は現金のみですので、ご注意ください。

 

さて、ビザを申請してから受理されるまでにかかった日数ですが、なんと1日!申請した翌日の夕方には「あなたのビザは準備できました」というメールがきました。

 

ここで注意!

 

ビザ申請から取得までは数日で済むとしても、予約枠が数週間後からしか空いていない確率が高く、希望の申請日に予約ができない可能性があります。31歳の誕生日前ギリギリに申請をお考えの方々は日数に余裕を持って、予約日の確認をすることをおすすめします!+残高証明書の取得も意外に時間がかかるかもしれません。

 

最後にワーホリビザは取得し易いですが、ドイツの住居探しはとても大変です☝

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