ミュンヘンからこんにちは🙋
「今年は花粉症の症状が出ていないね」と先週あたりに夫から言われたばかりなのですが、ついにやっかいな花粉症シーズンがやってきたようです。
・花粉症 - Hay fever(英語) - Heuschnupfen(ドイツ語)
数日前、今日はいつもよりくしゃみが出るなと思いつつも、天気が良かったので少し離れたショッピングセンターに自転車で行ったのですが、買い物中、鼻水がノンストップ💧幸いにも(?)店内ではマスク着用義務があるので、鼻水垂れは隠せましたが、鼻をかもうにもどこでかめばいいのやらでした。
さらに、帰宅してから鼻は完全に詰まり(それでも鼻水が垂れます…)、頭痛もはじまり、寝ようにも鼻が詰まってなかなか眠れず。。。次の朝は完全に寝不足で、目が腫れ&クマのひどい顔🐻
Twitterを見てみると、私と同じような症状をつぶやいている人や「ヨーロッパに花粉症はないんじゃなかったの?」と嘆いている人もいました。
そうなんですよね。私も「ヨーロッパに行けば、花粉症とおさらば!」と思っていたのですが、イギリスでもドイツでも花粉症に引き続き悩まされています😭
「ヨーロッパに花粉症はない」というのは、ただ、花粉の種類が違うだけのようです。日本では主にドイツにないスギ花粉のようですが、ドイツではイネ科やシラカバの花粉だとか。
そして、これは今日の花粉予報。ご覧の通り他にもいろいろな種類の花粉があるようですが、私の花粉症の原因はイネ科(Gräser)だなと思っています。
ちなみにこれはドイツの製薬会社の花粉予報アプリです。気になる方チェックしてみてください☟
さてさて、こうなると対策をしなくてはなりません!
これまではイギリスで買ってきた薬を使っていたので、ドイツではまだ何を買えばいいのやら🤔?
ちなみにイギリスではスーパーやドラッグストアでもアレルギーの飲み薬を買うことができますが、ドイツでは薬局(Apotheke)に行かないといけないんですよね。となると、カウンターで薬剤師さんと話さないといけないかもしれないので、行くのに気が引ける…。
ま、ざっと調べたところ花粉予報アプリの会社の薬でいいのかなという感じなので、スマホの画面を見せて、「これください」と言えばいいんですけどね。
そうそう、ドイツと言えば!なホメオパシーも花粉症対策のものがあるようです。
ホメオパシーは、ある病状を引き起こす成分をそのままでは有毒であるので水によって極めて高度に希釈震盪したものを砂糖に染み込ませる。希釈震盪の度合いは様々であり、10倍希釈震盪を9回繰り返したものを9X、100倍希釈震盪を200回繰り返したものを200Cなどと表現する。最もよく用いられるのは30C、すなわち10030=1060倍に震盪しつつ薄めたものである。
…と、実はホメオパシーについてよく知らなかったのですが、このwikiを見て、「あれ、これってはちみつ食べると良いっていうのと同じ感じじゃ?」とひらめきました💡
「花粉症の人は住んでいるエリアで獲れたハチミツを食べると良い」という話、聞いたことありませんか?
実際のところ、効果は微妙なようですが…。
でも、私はちょっと試してみよう!ということでさっそく買ってきました🤗
バイエルン産のハチミツです。ちなみにちょうどReweの今週のお買い得品🙆
効果はいかに!ま、効果は無くてもハチミツは体に良いですしね。
もちろんちゃんとした飲み薬も買う予定です。
点鼻薬も欲しいですが、以前に点鼻薬を使いすぎて薬剤性鼻炎になってしまったので迷いどころ。ドイツには塩水の点鼻剤や簡易的な鼻洗浄機もあるので、そっちのほうを試してみようかなと検討中です👃
あ、鼻の中にワセリンを塗る対策もありましたね。
…花粉症シーズンの最高の天気をなんとか楽しめますように🙏🌞
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