先日のサイクリング中、イザール川のところでこの橋のようで橋ではないものに出会いました。
飛び込み台のようにも見えるこの建造物はBruckenkopf(Google翻訳:橋頭堡)という名前で、なんと日本の建築家がミュンヘンのアートプロジェクトのためにデザインした作品でした。
アトリエ・ワンは、日本の建築家ユニットで、1992年に結成された。個人住宅を中心に建築、デザイン活動を行っているが、他にも、都市空間フィールドワークや美術展の活動などもしている。
「アトリエ・ワン」の「ワン」は、数の「One」ではなく、「ワン!」という犬のほえ声である。だから例えば、これを英語表記すれば「Atelier Bow-Wow」、中文表記すれば「犬吠工作室」となり、言語によって(つまり、犬の鳴き声の表現が言語、文化ごとに違うので)、表記が異なってくる。
自分は日本人というだけですが、思いがけないところでJapanという文字を見ると、嬉しくなります😊
橋の上はこんな感じでした。
川にはたくさんの魚🐟🐟🐟そして美しい景観✨
ちなみに橋の先にある小さな島の存在をこれまで知らなかったのですが、気になったのでこの後にさっそく行ってきました。この島は週末にも関わらず人があまりいず、意外な穴場です☝
橋は期間限定で設置されているようなので、気になる方はお早めに🐶
☟アートプロジェクトおよび作品の詳細はミュンヘン公式サイトでご確認ください。
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