今日はガスの検査員が朝からアパートにやってきました。
数日前からアパートに「2月16日7時~9時に伺います。私たちはFFP2マスク着用します」と貼り紙がしてあった通り、マスク着用で来てくれたのはいいものの、、、土足で部屋に入るではないですか😭
雨で靴は濡れており、さらに雪対策で道に撒かれている砂利もついていて、「まさか、その靴で入っちゃうの???」ともやもや。さらに家の床がフローリングだけならまだしも、私たちのアパートは一部がカーペットという…。
ちなみに私の経験上、ドイツは日本のように家で靴を脱ぐ習慣があると思います。賃貸探しの時に何件か内見に行きましたが、だいたいの物件で靴を脱ぎました。ただ、今日みたいな検査や修理で家に来る人は、何も気にせずにズカズカと土足で入ってくることが多いです😅
なので、「靴を脱いでください」とお願いしたなかったこともあり、強く言えませんが、さすがに今日は、コロナや砂利もあるので脱いでくれるかなと期待したんですけどね…。
と、wikiでおもしろいのを発見しました。靴を脱ぐ習慣はバイエルン地方以外だとあまりないんですかね???
北ヨーロッパとオーストリアでは特にブーツや屋外作業用の靴を履いたまま家に上がることは一般的に失礼又は不衛生と考えられている。家やアパートの奥まで入らず、短時間の滞在である場合は、例外的に許される。ドレスや背広などと共に着用するフォーマルな靴は通常許されるが、一般的にこれらの靴を履いたまま外を歩くことはせず、屋内履きとして鞄に入れて持ち込み、屋外履きを脱いでから履き替える習慣がある。こうした習慣はドイツでも一般的である。ただしこれはバイエルンを除き、完全には広まっていない。
どうなんでしょうか🤔
なにはともあれ、ドイツでは日本のように玄関に段差はなく土足エリアが分かりづらいので、我が家はマスキングテープで線をひいています☟
かっこ悪いですけどね…。
もし海外で家を建てることになったら、玄関とお風呂、洗面所は日本式にしたいなぁ~とつくづく思っています🍵
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