滞在許可証の更新手続きの進捗ですが、移民局での手続きから約2週間が経った頃に、eAT(電子滞在許可証)のPINコードが送られてきました。
あの、私の中でまぼろしとなっていたPINコード!!!(詳しくは過去記事をご覧ください)
一緒に入っていた手紙には「Ihr neuer elektronischer Aufenthaltstitel hergestellt(Google翻訳:新しい電子居住許可が発行されました)」と書かれていたので、eATももう少しで届くはず。前回は引っ越しというやっかいなことがあったので、eATを受け取るまでに約半年かかりましたが、今回は通常通り手続きをしてから6~8週間で受け取ることができそうです。
そして、今回のeATを受け取ったら、次の更新手続きは2年後。ということは、それまで特に心配することはない。うれしい😊😊😊
と、思っていたのですが…
今日、Brexitの影響でイギリス人向けの滞在許可証の手続きを進めている夫から「移民局からこんなメールがきたよ」とメールが転送されてきました。
「Bitte übersenden Sie uns den ausgefüllten Antrag für Ihre Ehefrau, nebst Reisepass, zu, sodann kann auch ein Termin für Ihre Ehefrau gebucht werden.(Google翻訳:妻の予約ができるように、妻の申請書とパスポートを送ってください)」
え…、また手続きしないといけないの🤯?
しかし、そのメールに添付されていた申請書を見てみると、「UK citizens」の文字。私はUK citizensじゃないから、これには記入できないYO!
だけども、私も結局Brexitの影響を受けて、新規の申請書に記入して、また移民局に行かないといけないの?私の新しいeATはもう発行されてるのに??
そうもやもやしながら移民局のページを改めて見てみたら、ちゃんと書かれていました☟
(Third-countryというのは、EUでもイギリスでもない国のことです(たぶん))
Third-country nationals who are family members of UK nationals who are entitled to residence under the withdrawal agreement, do not have to register their residence if they already hold a residence card or permanent residence card. The card will remain valid until 31 December 2021 and will be exchanged at the Foreigners Office beforehand for a new residence document (Aufenthaltsdokument-GB), which they will need as from 1 January 2022.
もしすでに滞在許可証を持っているのなら手続きする必要はない ということなので、今回は何もしなくていいようです!良かった😊😊😊
でも結局、Brexitの影響を受けて、今回の滞在許可証は期限が2年ではなく、今年末までになるみたいですね…
ま、今回のeATの顔写真は変だし、期限が今年末までになって良かったということにしておきます😇
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